⚖️ 浮気相手と向き合う日
証拠を手にしても、心の中は不安でいっぱいでした。
「相手はどう出てくるのか」
「ちゃんと慰謝料を支払わせられるのか」
けれど、逃げずに向き合うと決めた以上、冷静さを武器に交渉の場に臨みました。
✏️ 作戦を立てて挑む
探偵さんや行政書士さんのアドバイスをもとに、交渉のシナリオを準備しました。
- 証拠を揃えて相手に突きつける
- 最初に高めの金額を提示し、譲歩の余地を残す
- 感情的にならず、事実だけを淡々と伝える

yuki
感情よりも冷静さ。これは絶対に守ろうと決めていました
💬 実際のやり取り
喫茶店で相手と向かい合った瞬間、相手は最初こそ平然を装っていました。
しかし、証拠をひとつひとつ見せるたびに表情は変わり、やがて青ざめていきました。
私は落ち着いた声で伝えました。
「ここで話がまとまらないのなら、裁判も辞さない」
相手は観念し、慰謝料を支払うことで合意しました。
💡 今後の予告
💡 このときに実際にどんな作戦を立てて、どうやって交渉を進めたのか。 私が体験した「慰謝料交渉の工夫やポイント」については、 別の記事で詳しくまとめていく予定です。 公開できたらこちらからご案内しますので、楽しみにしていてくださいね。
✅ まとめ
- 浮気相手との交渉には 証拠と作戦 が不可欠
- 感情に流されず、淡々と事実を突きつけることが大切
- この交渉を乗り越えたことで、私は次の人生のステップへ進めた
💡 交渉に臨む前に忘れてはいけないのが「資金の準備」です。 探偵や弁護士に依頼するには費用がかかりますし、離婚後の生活も考えなければなりません。 私自身、就職して生活基盤を整え、お金を貯めてから行動に移しました。 すぐにできることは「日々の行動や言動をメモに残す」こと。 でも、生活が成り立たない状態で無理に動くのは危険です。 まずは生活を守る準備をしてから、一歩を踏み出してください。
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第5話「離婚への決断」へ進む
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