🔍 決定的な証拠をつかむために動き出す
夫の浮気を確信したとき、自分ひとりで証拠を集めるのには限界があると感じました。
スマホや車の記録からある程度の確信は得られていたものの、裁判や交渉に使える「決定的な証拠」とまではいかない…。
離婚・別居に備えて安定した収入を得られるように専業主婦から会社員になった。
資金もある程度確保できた。
そこで私は、プロである探偵に依頼することを決めました。
📂 探偵を選んだ理由
探偵を選ぶうえで重視したのは、次のような点でした。
- プロの調査力で確実に証拠を押さえられる
- 自分が尾行などをせずにすむ安心感
- 慰謝料や離婚の交渉に有効な材料になる
実際に会って感じたこと
私は数社に問い合わせをして、実際に探偵さんと面談をしました。
そのときに特に意識したのは以下のポイントです。
- 人柄や対応の丁寧さ
- 費用や調査内容の説明が明確かどうか
- 不安に対して誠実に答えてくれるか
話を聞いているうちに、「この人なら信頼できそうだ」と感じる探偵さんがいました。
最終的には 話しやすさ・料金体系の分かりやすさ・安心して任せられる人柄 が決め手となり、その事務所に依頼することにしました。
💭 決意の裏にあった気持ち
正直に言えば、探偵を頼むのはとても勇気のいることでした。
「本当にうまくいくのか」「費用に見合う結果が出るのか」と不安もありました。
それでも、今のまま何もせずに苦しみ続けるくらいなら、前に進むしかない。
そう自分に言い聞かせて一歩を踏み出しました。
✅ まとめ
- 探偵に依頼するのは大きな決断だが、確実な証拠を得るには必要な選択
- 選ぶときは「費用」「説明の明確さ」「人柄」の3点をチェック
- 信頼できる人に出会えたことで、安心して次のステップに進めたた
💡 この後、第3話の派生記事として
「探偵をどう選んだか、実際に探偵と会って感じたこと」について
さらに詳しくまとめていく予定です。
公開できたらこちらからご案内しますので、楽しみにしていてくださいね。
👉 続きはこちら
第4話「慰謝料交渉と作戦」へ進む
第4話「慰謝料交渉と作戦」へ進む